紅ラーメンを食べてみた
国分寺にある麺創件 紅の紅ラーメンを食べました。
麺は、刀削麺よりは細身だけど、5ミリ〜10ミリ幅の乱切り麺。少し縮れていて噛むとモチモチした歯ごたえです。
トッピングの野菜は、もやしとキャベツ。どちらも、火がしっかり入っているけど歯ごたえは残っていて、噛むと野菜の甘みが感じられる火加減で炒めてあり、その上に豚のバラ肉炒めと焦がしニンニクが乗っていました。
スープは豚骨ベースの辛味噌。★3つの辛さ(中辛)とメニューに書かれていますが、そこまでの辛さではありませんでした。ピリ辛くらい?
おいしい!ピリっと辛いけど、舌が痛いとかレンゲや箸が止まるといった辛さではなく、喉を通りすぎたらもう一度食べたい!と思うくらいの辛さで、クセになる味でした。
食べれば食べるほど箸がすすむのは、スープの味がしっかりしているのと、野菜の甘みが辛さを中和してくれるから。麺も食べごたえがあって、お腹イッパイになりました。
普通サイズでしたが、麺も野菜も噛み応えがあるから、空腹で行ったのに食べ切れず。とてもおいしいし、好みの味だったのですが残してしまいました。
男の人が満足できる量だと思うので、女性は少なめにできるといいな。