紅ラーメンを食べてみた
国分寺にある麺創件 紅の紅ラーメンを食べました。
麺は、刀削麺よりは細身だけど、5ミリ〜10ミリ幅の乱切り麺。少し縮れていて噛むとモチモチした歯ごたえです。
トッピングの野菜は、もやしとキャベツ。どちらも、火がしっかり入っているけど歯ごたえは残っていて、噛むと野菜の甘みが感じられる火加減で炒めてあり、その上に豚のバラ肉炒めと焦がしニンニクが乗っていました。
スープは豚骨ベースの辛味噌。★3つの辛さ(中辛)とメニューに書かれていますが、そこまでの辛さではありませんでした。ピリ辛くらい?
おいしい!ピリっと辛いけど、舌が痛いとかレンゲや箸が止まるといった辛さではなく、喉を通りすぎたらもう一度食べたい!と思うくらいの辛さで、クセになる味でした。
食べれば食べるほど箸がすすむのは、スープの味がしっかりしているのと、野菜の甘みが辛さを中和してくれるから。麺も食べごたえがあって、お腹イッパイになりました。
普通サイズでしたが、麺も野菜も噛み応えがあるから、空腹で行ったのに食べ切れず。とてもおいしいし、好みの味だったのですが残してしまいました。
男の人が満足できる量だと思うので、女性は少なめにできるといいな。
【日本酒】金沢限定 幻の酒 御所泉と泉を飲みました。
お正月に金沢で買ってきた日本酒を開けました。
竹内酒造店(有)の純米吟醸 泉 と、
金澤御所泉 源酒 です。
金沢限定 幻の酒と呼ばれているそうなのですが、明治元年に創業した酒造店が作っているお酒です。
泉はさっぱり辛口。スッキリとした口当たりで飲みやすく、和食にも洋食にも合いそうなお酒。水のようにさらっとしているので、日本酒が初めてという方でも飲みやすいと思います。
原酒の方が癖があって、一口目からビックリ!口当たりはとろっとしていて、辛口なのですが甘さも感じる不思議な味です。好きな人ははまりそうだけど、苦手な人はとことんダメだろうなぁ。なんだろう、この人を選びそうな味。日本酒ではないけど、初めて飲んだお酒だけど、絶対この味を知ってる...
あっ!!!ブルーチーズだ!
上等なブルーチーズの味に似ているんです。日本酒なのに、すごい!!苦手な人が呑むとビックリしそう。
ちなみに私、ブルーチーズも大好きなのでハマりました。おいしい〜!
プライベートで行きたい駅、舞浜。
夢の国の玄関、舞浜。
舞う浜と書いて、舞浜。
駅名からしてトロピカル感が漂う舞浜に......仕事で行きました。心から思いましたが、あの駅はスーツを着て行く場所ではないですね!浮きまくり。
駅から一歩出たらそこはもう夢の国。ウキウキ、ワクワクした空気が漂って来ます。気のせいでしょうが、空気もキラキラ輝いて見えます。
電車降りた瞬間から心はディズニー。
ミッキーに会いたい。
しばらく行ってないランドに行きたい。
ふらふらと南口の改札(ディズニーゾーン)に行きかけたところで「あ、そっちじゃないです。北口です」とバッサリ現実に戻されました。「なんで舞浜まで出て来て遊べないんですか!」と叫びそうになりましたが、仕事でした。
平日に立ち寄って、ここまで心にダメージを受ける駅があるんだ、と思った今日の出来事。
愚痴で終わらず、解決策を。
「あれが気にくわない」とか「いろいろやることあって忙しいのに、○○さんはやってない。ズルい」などなど、生きてると色々と愚痴が出てしまうこともあるでしょう。人間だもの。
ただ愚痴を言った相手に対して、どうして欲しいのかを明確に言えないのは、ハッキリ言って意味ないんじゃないのかなー?と思う今日この頃。
愚痴をいうことでデトックスになるとか、気分が変わるとか、そういうライトな発散系の愚痴があるのは知っているので、全面的に否定はしません。ふんふんと聞きますし、こうしたらどうでしょう?も思いつく限りは言います。
それにある意味、愚痴は改善の宝庫。「じゃ、こうしよう」という新しいアイデアにつながることもあるので、スタートは愚痴でもいいんです。
「だから、こうしたい」さえあれば!
そこが大事だなぁ、と。聞かされる側としては、生産性の見えない愚痴を何回も聞かされるのはめんど...いえ、心情的に重いもの。愚痴を言うなら、改善策もセットで出したい(特に職場では)
「そっかー、大変でしたね!」
↓
「では、○○したらどうでしょう?」
↓
「そうですか。じゃ、どうして欲しいかの改善策を出してください」←今ココ。
何度も同じようなことを言っている場合は、上の3段階で進めて、最終的には相談に乗らずにバッサリ跳ね返す!
そんな対応をしてるので、冷たい人と思われていそう(笑)
残業を減らす一番の方法
いろいろやって、結局これが1番じゃないか?と思ったのは「断ること」でした。
「やってあげたいな」という思いを持つことは悪いことではないし、人を助けることも大切。ですが、なんでも引き受けることがいいとは限りません。時には、容赦なく断ち切る強さや意思も大切です。
容赦なくがポイントですね。「情に棹させば流される」と言いますが、ホントその通り。「今回限りね」とこちらは思っていても、1度引き受けると相手は次を期待します。決して相手が悪いのではなく、軽く引き受けたことに問題があるんです。
と言っても「どうしても!」という場合もあります。いわゆるゴリ押し。これに対しては冷静に交渉することが第一。「納期を優先するなら、着地点はここまでにしましょう」といったギブアンドテイクが必要です。
交渉なくして引き受けると、次回以降も引き受けざるを得なくなりますから。
この辺りを抑えると、「なる早」「今すぐ」系の仕事量が減るので、自然と残業をコントロールできるようになりました(実体験より)
「人は見た目が9割」というけれど。
エレベーターに1人で乗っていた時。
ある階で、元かな?今もかな?パッと見でヤンキー(と思う外見の男性)の集団がぞろぞろっと乗ってきました。7〜8名だと思いますが、全員ガングロ、短髪、茶髪にピアスに、マスク、サングラスetcと様々。
全員が乗るまで開閉ボタンを「開」にして待ち、一緒に乗ることになったのですが、正直「怖い!」と思ってしまいました。そんなの偏見でしかないよ、というのは分かっていますが、狭い空間に相手は集団、こちらは1人。威圧感がハンパない。
私は空気、空気だ!
...と緊張しながら気配を殺すこと数分、向こうが先に降りるため、また「開」ボタンを押して待っていました。
そしたら去り際、その内の1人がさらっと「ありがとうございます」と言って降りて行きまして。
あっ! いい人だった!!
シカトで当然、いやむしろシカトしてください、私は透明人間ですという空気を出していたのに、「アザース」でも「ども」でもなく、きちんとお礼を言って降りる。その姿にビックリしました。
勝手に怖がっていた私よりずっと大人だったなぁ、と思った出来事。
読めるけど書けない。
そう、漢字です。
パソコンやケータイでの入力が9割を占める今、本当に漢字が書けなくなりました。
「読めるからいいかな」とか「書く代わりにパソコン入力すればいい」と思ったこともありますが、手書きでメモする時や、パソコン入力できない時にサラサラッと書けるとかっこいいなーと思うんです、最近。あと、今年の目標が語彙力を上げるなので、テストをしてみました。
社会人やってるのに今更ですが、中1・2の総復習テキストに載っていたテストです。
結果は、読みが100点で書きが68点。ガチャ目かよっ!と叫びたくなる結果に。
読みはともかく、書きテスト...8割くらいは軽くいけるでしょと思ってたのに!ショックで立ち直れません。
ぼんやりと「あれだ」と脳裏に浮かんでいるのに、書けない。答えを見ると100パーセント読めるのに、書けない。
手書きすることも大切ですね。